Call of the Wild: The Angler 時間変更の方法
リアルオープンワールド釣りゲームCall of the Wild: The Angler
コールオブザ・ワイルド ジ・アングラーの攻略記事です。
前作 The Hunter同様かなりリアルで精巧に作られている分、難易度も高い今作ですが、
先日のアップデートで時間の変更が可能になりました。
大幅に便利になり難易度的にもやさしくなったので紹介します。
Steamページはこちらから。(広告ではありません)
ゲーム内時間について
今作のゲーム内時間は
1日:4時間 (昼:3時間30分 ・ 夜:30分)
でサイクルしています。
なお、ゲーム内時間で7時から19時が昼、以降は夜となります。
(チュートリアルで説明があります)
これに合わせて、昼行性、夜行性の魚はその時間帯でしか釣れない(釣りにくい)のですが、
これまでは、時間のスキップができず、ログイン時はゲーム内時間12時から固定でスタートしていたため、夜釣りをするには、ログインしてから数時間連続で放置する必要がありました。
これはかなり不満がある要素でしたが、
ついに5月15日のアップデートPatch 1.6.7で時間変更が可能となりました。
アップデートの詳細についてはSteamページへ
https://store.steampowered.com/news/app/1408610/view/4148456102700931544?l=japanese
時間変更の方法
これまでとは異なり、ゲーム開始時のメニューで開始時間を指定してからスタートすることになりました。
ゲーム開始時に地域を選択後に画面のように時間帯を指定できます。
時間帯は
- ランダム
- 朝
- 昼
- 夕方
- 夜
から選択が可能です。
設定した時間帯でメニューの背景も変わります。
時間の変更と魚の活性
これによって昼間では釣るのが難しい魚もとても狙いやすくなりました。
特に夕方に釣る必要がある魚を狙いやすくなりました。
例えば、ミッションで要求される「マウンテンホワイトフィッシュ」は図鑑のアイコンでは昼行性となっていますが、図鑑詳細を見ると夕方から摂餌を開始するとあり、日が高い時間ではなかなか釣れません。
しかし、夕方に変更するとすぐにヒットしました。
チュートリアルでは昼と夜しか言及がないので、図鑑の説明文はフレーバーテキスト的なもの(雰囲気だけでゲームそのものには関与していない)と思っていましたが、
設定で夕方が選べることから、魚によっては朝・夕方に釣る必要があると考えて良さそうです。
個人的な感想
しかし、このゲームとても面白いんですが、
魚がいても餌や時間、釣る深さなどなど、要素が少しでも外れると全くといっていいほど釣れないので、最初はとっつきにくいかなと思います。
(Steamのレビューも賛否両論になってしまっていますし)
特に時間に関してはトライ・アンド・エラーするにしてもリアル数時間連続でログインしていないと変更できないので流石に今回の調整は妥当かなと思います。最初からこの機能あっても良かったのでは…
なお、時間の変更はいつでもメニューに一度戻ることで再度設定することができます。
個人的には前作のザ・ハンターをやっていたので、多少不便ですが、拠点に戻ってベッドで時間変更するのが没入感あって良かったのになあと思います。
時間変更のたびにメニューに戻ってログアウトするのは仮想空間のように感じてしまうというか…
(おそらくオンライン同期の関係で実装が難しかったんだろうなあとは思いますが)
蛇足が長くなりましたが、今回のアップデートで確実に便利になったので、めんどくさくて中途半端に終わっていた方はこの機会にぜひやり直してみてはいかがでしょうか。