Project Hospital ゲーム攻略Tips
Steamで配信されているインディーズゲーム『Project Hospital』のゲーム攻略に関するちょっとした知識を紹介します
今後も、有用な情報があれば随時このページを更新していきます
私自身の備忘録のようなものがあるので、間違ってたりしたらご指摘ください、、
ゲームの概要について詳しく知りたい方はこちら
建設関連
建物の高さ上限
Project HospitalのDLC無しバージョンでは、建物は4階建てが上限です
5階以降は自動的に屋上判定のある床が作られ、それ以降の増築ができなくなります
屋上判定の床
基礎、もしくは、2階以降を増築した床に屋上判定のある床に変更すると、
上限まで増築しなくても屋上を作ることができます
また、屋上には屋上にのみ設置できるオブジェクトと、屋外におけるオブジェクトが設置できます
屋内のオブジェクトは設置できません
運営関連
汚れた環境の改善
従業員の評価値には
良い環境
と
汚れた環境の項目があります。
清掃が行き届いておらず,汚れたまま放置していると汚れた環境のペナルティが付きますが
清掃員を多く雇用し,清掃能力に余裕があっても
汚れた環境のペナルティが付く場合があります。
これは室内に装飾品がないことが負の評価を与えていることが原因です。
そのため,診察室や休憩室に観葉植物などを設置することで良い環境に改善されます。
恐らく汚れた環境が意図していない翻訳になっているのだと思われます。
(室内の環境パラメーターのような隠しパラメーターがあり,
装飾品が存在しないことが負の影響を与えていると考えられる)
また,清掃員は清掃が完了し,仕事がなくなった時点で勤務時間前でも帰宅してしまいます。
しかし,それが原因で清掃が不十分になり汚い環境になることはないようです。
当初はこれが原因だと考えていたため,この問題には苦慮しました。
診察関連
ゲームシステム的な小技です。
知らなくても進行に問題はありませんが,
資金繰り的に,最初は貧弱な設備で運営しなければならないので,
知っておくと他院に回さなくても診断できる場合が増えます。
開業していない専門分野の疾患について
開院初期には救急科しか運営していないといった状態からスタートすることが多いと思われますが,
そのような状態でも,診断候補には救急科以外の疾患が候補に並ぶ場合があります。
しかし,このゲームの患者は,救急科しか運営していない状態では
(なぜか)必ず救急科で対応可能な疾患の患者のみ来院します。
そのため,乳糖不耐症とジアルジア症(内科)や,捻挫と骨折(整形外科)のような,
救急科と専門科の二択を迫られた場合は,
プレイヤーが救急科の疾患を選択することで診療させることができます。
爪白癬と足白癬の二択
この2つの疾患は最終的に治療法が同じなので,
どちらを選択しても誤診にはなりません。
そのため,組織培養検査による確定診断がまだ行えない状態では,
プレイヤーがどちらかを選択してしまうことで診療させることができます。
同様に,捻挫が疑われる患者で,稀に身体検査等で捻挫した箇所が特定できず,
X線検査が必要になるケースがありますが,
その場合も,どの部位を選んで治療を終えても誤診にはなりません。
誤診や判断不能になりやすい病気
筋痛性脳脊髄炎・慢性疲労症候群
不眠症
この項目はアップデートにより変更されました。